こんにちは、コリンです。
この記事は、ワクチン接種を受けるかどうか悩んでいたり、家族がワクチン接種を済ませていて今後が心配という方に向けて書きました。すぐに理解して実践できることがたくさん書いてありますので、下の目次で気になる部分から読んでみてくださいね。
ここでは、エデュセルフォーガとしてワクチン接種の問題をどう捉えていくのかについて解説していきます。ワクチンの相談を受けた時のお仲間への情報提供にも使えると思いますし、会社で上司などにワクチンに対する自分の意向を伝える際にも有効ではないかと思います。
まずは、実際のデータで傾向をつかむ
まずは、ご自分のスマホを取り出して、
「日本 コロナ」というワードで検索してみましょう。
すると、少し下にスクロールしたところにこういった統計情報が出てきます。
日本の検査数が7月頃から異常に増えていて、感染者数もそれに伴って増えているのがわかります。ちなみに、各国のデータを見比べてみると色々なことが分かって面白いです。「日本」というところをクリックすると別の国のデータを選ぶことができます。例えば、韓国では検査数はむしろ減っていて、死者数もずっと低値で横ばいですね。また、中国は検査数提供に参加すらしていないようで、数値が出ていません。。
次に、日経で摂取者比率を確認する
こちらは、日経が出してくれている日本の接種者の割合です。
65歳以上の高齢者は85%がワクチンを2回摂取されていますが、全体で見ると2回摂取済の人は40%ですので、65歳以下の2回摂取済みの方の割合は実際にはこのパーセンテージよりもかなり低いことが見て取れます。
「みんな受けてるから自分も受けなきゃ!」と焦る必要は全然ないみゃ♪
実際はまだ摂取を迷っている人の方が多いし、冷静に判断するみゃよ。
データを整理してみましょう
客観的なデータ分析
実際に、様々な医師などのワクチンに関する発言を参考に、議論のポイントとなりそうなテーマを整理してみます。
感染は爆発しているように見えるが死亡者数は少ない状態を維持。
これは我々にとって大きな安心材料のひとつです。これをワクチンの効果と捉えるか、ウィルスが弱毒化してきていると捉えるかはあなた次第です。私見ですが、感染者数が爆発的に増加しているのは、単純にPCR検査の数が過去の4倍程度まで爆発的に増加しているからのようにも思えます。先程の統計情報をスマホで確認して、ご自分の目で確かめてみてください。ちなみに、PCR検査で陽性者が増えたからといって、実際にコロナ感染している感染者かどうかは更に検査しないと分からないそうです。実際に現在、陽性者が爆発的に増加していますが、死者数は少ないまま横ばいです。
ウィルスの特性として感染力が上がるほど、毒性は弱まり人間の致死率は低くなる。
ウィルスは、人間という宿主が死んでしまうとウィルス自体も死んでしまうことになるため、感染力が高まるにつれて毒性を徐々に弱めていく生存戦略を持っています。つまり、感染力も強くて致死率も高いというスーパーウィルスのようなものは、現実には有り得ないということですね。仮に存在したとしても、宿主がすぐに死んでしまうため自然消滅します。
現在一回接種者が約半分(52.3%)、二回接種者が4割(40.7%)であり、ここ1ヶ月であまり変動はない。
つまり、8月現在、接種者のピーク数を迎えていると思われます。現在、摂取を迷っている人が多いとも言えます。
7日平均の感染者数22497人、死亡者数32人、感染後の死亡確率0.14%。
感染したら1000人に1人が亡くなっている計算になります。インフルエンザの致死率が0.1%程度なので同程度の致死率と言えます。
5/20の感染ピーク時は致死率が1.9%だったため、死亡率は明らかに下がっている。
ウィルスが感染拡大したことによりウィルスの毒性はかなり弱まってきたと考えられます。ただ、例年にないくらい今年は夏風邪が流行っているようですので、気を抜いて不摂生してはいけません。
ワクチンのメリット
・ワクチンを接種することで「これで安心だ」という心理的効果
・ワクチンを接種することでワクチン肯定派の圧力から逃れられるという心理的効果
・製薬会社、医療従事者、マスク製造会社などがビジネスとして潤うという経済効果
・マスコミの視聴率が上がることによる経済効果
ワクチンのデメリット
・ワクチンはどれも2023年頃まで治験中の薬品。つまり、ワクチン接種者は無報酬での治験参加者と同義。
・パンデミック時のワクチン接種による死亡は製薬会社は責任を負う必要がない条件での提供のため、製薬会社ではなく国が賠償するという形を取っている。また、亡くなっても因果関係を特定するのが難しいため、賠償は行われていないのが現状。
・不妊症になる可能性があると言われており、妊婦の接種により子供が亡くなった例もある
・短期的にはアナフィラキシーショックのリスクがある。
・長期的には脳や心臓へのリスクがある(人間にとって最重要臓器への負担)
・未知の病になるリスクがある。これは遺伝子組み換え食品と同じ原理です。遺伝子組み換え食品が避けられている理由は、それを食べることで人間にとって未知のリスクが起きる可能性があるからです。
・飲食店業界の制限による経済的ダメージと、それによる特に一人暮らしの人たちの栄養状況の悪化
評価据え置き
ワクチン接種者はウィルスの重症化を防げる
これをワクチン接種の理由に挙げる人が非常に多いが、確かに死亡者数はワクチン開始後に減ってきているが、割合としてはまだ国民の半数がワクチンを接種したに過ぎず、むしろ多くの人たちが自然免疫を獲得したからではないかと思われます。死亡者は高齢者がほとんどを占めているため、重症化についてはあくまでワクチンの有無に関わらず本人の健康度に左右されるのではないでしょうか。
集団免疫効果
科学的根拠が薄いです。ウィルスに科学的に対処しても、更に強いウィルスが出てきてというのを繰り返すだけで、結局、ウィルスと免疫のいたちごっこになります。後述する崎谷博征医師の書籍を参照してみると詳しく書かれています。ただし、多くの人にウィルスが蔓延するとウィルスが弱毒化する効果は間違いなくあるようなので、ワクチンによって無理矢理に対抗するのではなく、やはり自然免疫を強くするために健康に気をつけるという当たり前のことが最も重要なコロナ対策となりそうです。それにより、ウィルスと共存を図り、やがてウィルスが弱毒化していくという流れこそが、もっとも真っ当なコロナ対策だと考えます。
自然免疫力の喪失
ワクチン接種によって、人間が本来持っているあらゆる病原体に対応した万能型の自然免疫力からコロナウィルス特化型の免疫力に切り替わってしまうため、ただの風邪でも死亡してしまうリスクがあると言われます。ただ、これも世界的に接種者が増えても現在のところ死亡者数は大幅に増えていないため判断は保留。
mRNAについて
mRNAは、接種後すぐに体内で排泄されるというワクチン会社の説明書きがありますが、実際は逆転写が起きて半年経過しても体内に残り続けているという医療関係者の話があります。もし残り続けるのであれば、元々持っていた免疫系を攻撃し続けることになるため、長期的にはかなり深刻な状態となります。
遺伝子ワクチンの過去の動物実験
動物実験では、2年以内に動物が全滅したそうです。そのため、今まで遺伝子ワクチンの採用は見送られていたとされるが、今回、緊急事態として急遽採用されました。この動物実験も2年というスパンでの実験のため、人間の接種に関しては現段階ではまだ評価できる期間が到達しておらず、また、動物と人間の寿命も異なるため評価が難しいと考えられ、今のところ保留とします。
ただの風邪でも死ぬ可能性がある
ファイザーの元副社長のマイケル・イードン博士をはじめ、多くの権威の方々がワクチン接種により、体内の免疫能力が徐々に破壊されていき、死に至るリスクを発表されています。期間は、最短で半年以内、長いもので10年以内で死に至るという予測があります。イードン博士は3年以内に死亡のリスクを予測されています。少なくとも海外では半年のラインはクリアしている人が多そうです。日本では2021年の10-11月頃が多くの人が接種から半年を迎えるという最初の目安となるでしょうか。この予測は、全て外れることを心から祈っています。
ワクチン接種者がむしろコロナウイルス感染源となる
ワクチン接種者が現在のウィルス感染源になっている可能性はあるが、現在のところ死者数も落ち着いてきているので、ワクチン接種により感染者とそれによる死者が爆発的に増えるということは現状ではなさそうです。ワクチン未摂取者がワクチン接種者を極端に避ける必要も今のところはなさそうです。
陰謀論
いずれにせよ、わかった気になるだけのワードなので使わないことです。医療、製薬、マスコミ等がスポンサーに操作されている事実は間違いなくあるし(なぜこれらの膨大な制作費をかけているコンテンツが無料なのかを考えてみましょう)、それは陰謀というよりもビジネス的な視点のものです。事実やデータに基づいて情報を整理して自分で予測することが大事です。むしろ、陰謀論というワードで思考停止して「陰謀論なんかにハマってバカだなぁ…」という感情論で終わってしまうことが一番危険な態度だと思います。
コロナウィルスは陰謀的に誰かが蒔いたもの
これも可能性としてはあり得るが、事実として一般に公表されることは恐らくないでしょう。つまり、我々には評価することができないのです。であれば、自然発生だろうと人工的な発生であろうと、どちらにも対処できる柔軟な未来予測を持っておきたいですね。どちらかに決めつけてしまうことは、自身の発想を貧困にし、狭めてしまうため、あまりオススメできる態度ではありません。
僕もついつい物事を決めつけて考えてしまいがちなので、注意しています。
評価とアクション
上記の事項を踏まえた上で、ご自身で仮説を立て今後の展開を予測してみて欲しいと思います。このようなワクチンの接種による長期的なリスクは誰にも分からず、計り知れないものがあります。
そもそも、血液に毒物を直接注入することは、リスクが大きくメリットは少ないように思います。飲み薬でしたら血液に行くまでに体内のフィルターで何度も濾過されるためまだ安全と言えますし、薬に頼りたい人は飲み薬が開発されるまで待った方が良いように思います。イベルメワクチンなどの飲み薬を輸入できますが、これも毒性があるという医師もいます。精神的に安心できるのでしたらワクチンよりは良さそうですが、私は飲むことはないと思います。もちろん、新型コロナによる死亡リスクは限りなく低いとは言えゼロではないので自己判断でお願いします。
あなたが今すぐできること
1.受け身にならずに幅広く思考を巡らせる
まずは、ここまで紹介してきたスマホで確認できるデータを駆使し、テレビなどの受け身のメディアだけでなく、自分でデータを解釈する癖を身につけ、自分自身の頭で状況を評価して未来を予測するようにしましょう。大切なのは、なるべく偏りなく虹のように網羅的に情報を集めることです。仮に、2年後にあなたがワクチンの副作用で死亡してしまっても、恐らく誰も責任を取ってくれませんし、あなた自身もこの世にいない訳ですから文句の言いようもありません。そうならないためにも、判断材料はなるべく多い方がいいですし、その方が結果に対する自分の後悔も少ないはずです。
ワクチン2回目接種後の20-30代の37.5度以上の発熱率は50%近いみゃ…
2.「予防接種後健康被害救済制度」について知っておく
また、国の保証として、「予防接種後健康被害救済制度」というものがありますので、万が一のケースでは問い合わせをしてみることも想定しておきましょう。ただし、これは、国が予防接種後の健康被害であると認めた場合にしか救済されませんので、「過去に一例も副作用が出たことはありませんのでワクチンは絶対安心です!」とメディアで声高に発言していた日本の環境大臣の元では、ワクチンとの因果関係を認める気はあまりないように思えますので残念ながら過度な期待はしない方が良さそうです。
現在のところ、死亡認定は0人、アナフィラキシーショックアレルギー反応による医療手当認定29人です。
3.食事や運動、睡眠など日常生活をしっかり整える
また、食事や運動、睡眠など日常生活でできることをしっかり整えることもとても重要です。E-BODYプログラムで健康について知識と実践力を高めるのもオススメです。こういった緊急事態の場合、常に最悪のケースも想定しながら予測を立てることが大事だと思います。ただし、精神的に落ち込んでしまうと免疫力が落ちてしまい感染率が上がってしまうため、適度に楽しみながら普段の生活に感謝しつつ行動と対策ができるバランス感覚が試されるでしょう。
4.自己中心的な意識から離れる
また、もう少し深い精神性の話をすると、「自分だけが助かりたい」といった自己中心的な意識からなるべく離れることです。それにより、怒りや悲しみ、恐れといった感情もできる限り手放します。もちろん、聖人君子のように完璧に出来ないのは当然のこととして、ここで紹介したデータを周りの人に心を込めて伝えてみるアクションもとても良いでしょう。そして、その相手にもし快く受け入れて貰えなくてもそれはあなたの最善を尽くした行為なのですからそれで構わないと考えることです。また、家族や仲間に生搾りのフルーツジュースを振舞ってもいいでしょう。ワクチン接種者も未摂取者も、デトックスに非常に有効だと思います。とにかく感情だけで動くのではなく、頭脳と魂を駆使してこのコロナ禍を乗り切っていく必要があると考えています。
学び、そして実践し、それを広め続ければ、道は必ず開けていくはずです|θ・)★
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日本の書籍には珍しく数百以上の膨大な参考文献を元にワクチンに関する内容をまとめてくれている書籍です。読書に慣れていない方にとっては読みこなすのが大変な本格的な書籍ですが、とにかくエビデンスが豊富で、しかも、崎谷医師の哲学や医学に対する熱意が存分に込められた渾身の書籍です。リアルサイエンスの思考を磨きたい方にオススメします。
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